世界遺産 和歌山熊野古道を往く
第一回の旅は知られざる世界遺産、和歌山県 熊野古道へ。羽田空港からたった1時間ほどでつく和歌山県、そこはもはや別世界の癒しの世界であった。二人に旅の思い出を1つ1つ話してもらった。
旅プラン
1日目
08:30 | 羽田発 |
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09:45 | 南紀白浜空港到着 |
10:20 | ふたご赤ちゃん見学(アドベンチャーワールド) |
12:15 | 昼食 幻の魚、クエを食す。 |
14:45 | 熊野古道・滝尻王子 熊野の聖域の入り口 |
15:40 | 熊野古道・野中、とがの茶屋周辺 名物茶点の団子 |
16:45 | 県世界遺産センター |
18:00 | 宿「みどり屋」到着 |
18:30 | 夕食 熊野もてなし宴・奥熊野太鼓体験 |
2日目
09:00 | みどりや出発 |
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09:30 | 熊野で健康ウォーキング |
14:45 | 熊野本宮大社旧社地大斎原(おおゆのはら)散策 |
15:30 | 湯の峰温泉(温泉卵) |
18:00 | 南紀白浜空港 |
熊野古道とは?
熊野古道(くまのこどう)とは、熊野三山へと通じる参詣道の総称。
熊野本宮大社を目指しもっとも多くの人が歩いたとされるのが「熊野古道」。全長は約38km、文化的建物と雄大な自然が織りなす歴史文化的景観は圧巻である。
2004 年に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録された。